2015年 11月 12日
古民家リノベーション |
先日から古民家のリノベーションに着手。
1,2階の床、壁を全て解体し、文字通りスケルトン。
築年数は、定かではないが80年くらい?
床下は防湿シートにコンクリート打ち。置床方式を採用。
今回は、置床の上に床断熱を貼り、その上に構造合板を
フローリングの下地として貼る。
話は変わり、先日ゴルフクラブをネットで見ていたら
各メーカーごとの「こだわり」が目に着いた。
素材から始まりクラブの設計、製作に至るまで、事細かく
語ってある。まさに、「こだわり」である。
しかし聞きなれない言葉や、うんちくを長きにわたり
書かれていると最後には、このメーカーは何を
伝えたかったのかが、分からなくなる。
これは反面教師で、私も人と話す時に、ちょいちょい
自分のこだわりを語り始めると、少々長いのであります。
相手が聞いてくださるとなぜか、気持ちがいいのです。
気を付けます。
by heartfulhouse
| 2015-11-12 21:51