2015年 04月 08日
時代 |
先日、あるお寺の束材を数本取替えさせていただいた。
本堂の床下は、かがんで歩けるほどの髙さがある。
140年もの間、床を支えてきた材も所々痛んでくるのは
理解できる。作業としては、仮束を大引き材に掛けジャッキで
ゆっくり上げる。新たな束材を入れ替えジャッキをゆっくり降ろす。
檜の束材に防腐剤を塗布し日付を入れて完了。
何寸あるだろうか?当時のダイナミックな材の使い方。
話は変わり我が家のルームランナーのベルトが切れた。
10年以上経過しているためメーカーも部品を持っていない。
ネットで調べると社外品しかないが冒険のつもりで
購入し取替えてみた。良好で安心した。
機械は国産メーカーのもので12年経ってもビクとも
していないのは信頼できる。
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by heartfulhouse
| 2015-04-08 21:17