2008年 08月 29日
リスク明示 |
私たちの仕事はどこからどこまでなのか?を考えると
非常にあいまいであることに気がつきます。
お客様の満足が私たちの喜びであることは
間違いないのですが、お客様に満足して
いただくためには綿密な打ち合わせと
その記録を残すことがとても大切です。
例えば室内の建具を造る場合デザイン画・
図面・使用する木材サンプル・サンプルに実際の
塗装を施した色見本など様々な打ち合わせ品を
用意して参りますがその時点で決定事項を明記
して両者が同じ控えを持ち合うといったようにしておく
ことがベストでしょう。人間の記憶はあいまいであると
いうことです。私自身も実感しております。
それと、もう一つ大切なことはお客様のリスクを
明確にしておくことではないでしょうか?
業者としてはリフォームによって良くなることは
しっかりお伝えしているでしょうが、リスクは
詳しく説明をしていないことがよくあります。
お客様の気持ちになって一つ一つを考えていないと
リスクそのものを こちらが気づかずに工事が
進んでいることもあります。ただし、リスクばかり
申し上げると人は嫌になります。
そんなことを考えているとどこまで申し上げることが
良いのかの判断はとても難しいと思います。
様々なことをお客様にご説明する為には熟練と心が
必要です。会社の仕組みも必要でしょう。
非常にあいまいであることに気がつきます。
お客様の満足が私たちの喜びであることは
間違いないのですが、お客様に満足して
いただくためには綿密な打ち合わせと
その記録を残すことがとても大切です。
例えば室内の建具を造る場合デザイン画・
図面・使用する木材サンプル・サンプルに実際の
塗装を施した色見本など様々な打ち合わせ品を
用意して参りますがその時点で決定事項を明記
して両者が同じ控えを持ち合うといったようにしておく
ことがベストでしょう。人間の記憶はあいまいであると
いうことです。私自身も実感しております。
それと、もう一つ大切なことはお客様のリスクを
明確にしておくことではないでしょうか?
業者としてはリフォームによって良くなることは
しっかりお伝えしているでしょうが、リスクは
詳しく説明をしていないことがよくあります。
お客様の気持ちになって一つ一つを考えていないと
リスクそのものを こちらが気づかずに工事が
進んでいることもあります。ただし、リスクばかり
申し上げると人は嫌になります。
そんなことを考えているとどこまで申し上げることが
良いのかの判断はとても難しいと思います。
様々なことをお客様にご説明する為には熟練と心が
必要です。会社の仕組みも必要でしょう。
by heartfulhouse
| 2008-08-29 13:44